2006年10月04日に投稿された記事です。
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2006年10月04日に投稿された記事です。
ホームページをご覧になられたお客様より、セレットナジャによるボディー三次元計測のご依頼がありました。お車はホンダ S2000(HONDA S2000)で、茨城県よりお越しになられました。
最近他店でショックアブソーバーを交換し、その際に四輪アライメントも調整したらしいのですが、それ以降ハンドルが左に取られるとの事です。
原因として考えられるのは、数年前フロントをぶつけて修理したことと、側溝で右後輪を脱輪したことがあるということです。しかしショックアブソーバーを交換する前はステアリングが取られると感じたことは無かったそうです。ショックアブソーバー交換の際には四輪アライメント調整もおこなっているので、やはり過去の事故が原因でボディーに何か歪みがあるのでは・・・と心配され、今回セレットナジャ(CELETTE NAJA)による三次元計測でボディーアライメントを測定することになりました。
計測の結果ボディーにはこれといった歪みは見当たらず、すべて計測データの基準値内でした。
しかしシンメトリー計測という左右差測定をおこなったところ、リヤサスペンションメンバーのロアアーム取り付け部に左右3.5mmの差異があることが判りました。この狂いを解消するためにはリヤサスペンションメンバーを交換しなければなりません。
しかしこの狂いが、お客様のおっしゃられる「ステアリングが左に取られる感じ」の解決になるかどうかは断言できません。なぜならフロントをぶつけた事故の後も側溝で右後輪を脱輪した後も、ステアリングがとられるという症状はなかったからです。
今回のセレットナジャ(CELETTE NAJA)での三次元計測の結果、お客様はボディーそのものに歪みが無いことがわかって安心されたようで、リヤサスペンションメンバーの交換(部品として交換可能)も視野に入れつつ、足回りの再調整を検討されるとのことでした。
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