ポルシェ カイエン GTS ボディーコーティング | 板金塗装はインターパシフィック

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コーティング事例

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ポルシェ カイエン GTS ボディーコーティング

ポルシェカイエンGTS-20100608

ポルシェ カイエン GTSのコーティング施工事例をご紹介いたします。
オーナー様は新車でカイエンを購入した際、ディーラーでボディーコーティングを施工したそうですが、仕上りに今一つ満足できなかったそうです。

施工からまだ1年半しか経過していないのですが、他の施工店に車を出してコーティングをやり直してリセットしたかったそうです。インターネットでいろいろ検索し、当社のサイトを目に留めて頂きました。そして今回、ボディーコーティングの施工でお車をお預かりしました。

お客様のポルシェの保管状況、日頃のお手入れ頻度などをお聞きしてお打合せした結果、ボディーのコーティングは低撥水、防汚タイプを施工させて頂きました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。

洗車、鉄粉除去、室内クリーニングを済ませてから、ボディー各部をマスキング処理します。

数種類のポリッシャー、バフ、コンパウンドを使い分け、丹念にしっかりとカイエンのボディーを磨きあげます。この作業には決して手間を惜しみません。職人が納得いくまで丁寧に丁寧に磨きます。

溶剤で脱脂した後、コーティング剤を塗り込み、専用クロスで拭き上げます。

コーティング作業が終わると、塗装・乾燥ブースにポルシェ カイエンを格納し、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。
この熱処理よりコーティング被膜の硬化が促進され、一層強固な被膜が完成するのです。

ボディーコーティング施工後の日常のお手入れは水洗い洗車で充分です。また付属のメンテナンスコンディショナーを月に1回程度お使い頂くとコーティングの効果が一層長持ちします。

このたびはインターパシフィックにポルシェ カイエン GTSのコーティングをご用命下さり、誠にありがとうございました。

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