

アイペックが取り扱っている商品は世界中に普及している有名な車体整備機器メーカーの製品です。
イタリア サイコ社(SAICO)の塗装ブース、イタリア ラバリオリ社(Ravaglioli)のバス・トラック用移動式リフトからアライメントテスターなどの自動車整備機器をはじめ、フランス セレット社(CELETTE)のスポット溶接機・フレーム修正機・ボディーアライメントテスター(ナジャ)など、国内の自動車メーカー、カーディーラー、板金塗装工場などに販売し、メンテナンスを含めアフターフォローもおこなっております。
そのことによりボディーの素材から修復技術、塗装知識など常に最新の情報が入手でき、一般的には公表されないような情報なども得られるため、自動車修理事業に携わるインターパシフィックの現場にいち早くそれらをフィードバックでき、高度な板金塗装修理に生かせるわけです。
インターパシフィックでは、確実な修復作業を行なうため、以前からヨーロッパ基準に合わせ、メーカーの指定機器を導入し、諸外国で徐々に導入されてきている修復後の検査に使用する機器なども導入し、いち早く世界基準に対応し、お客様に安心と満足をご提供できるように技術はもちろんのこと設備も整えております。
塗装肌を忠実に再現するためには高性能な塗装ブース内での作業が絶対条件です。
塗料は多くの輸入車メーカーで推奨されているスタンドックスを使用しております。
フレーム修正には、ジグ・ベンチ式フレーム修正機の世界的トップブランドである フランス セレット(CELETTE)社のものを2台導入。このシステムはその車専用のジグ(フレーム位置を固定するもの)にあわせていくことで、ボディーの歪みを明確にし、精密なボディーリペアを実現させたものです。セレット(CELETTE)のフレーム修正機は、ベンツ、ポルシェ、BMWなどヨーロッパの主要メーカーの指定を受け、世界中のボディーサービスで使用されています。
セレット ナジャ(CELETTE NAJA)はアンダーボディーを計測し、コンピュータに診断させることにより、微細な歪みがどの箇所に、どのくらい生じているかを三次元測定できる装置です。
素材の進化に伴い、修理に使用する溶接機もまた、より高性能なものが求められています。既に輸入車では様々な部分で高張力鋼板が使用され国産車もまた、多くなってきています。
高張力鋼板とともに、近年増えてきているのが、アルミ素材を使ったボディーです。
コンパクトながら、260Aの高出力を備えた半自動溶接機です。
TIG溶接機はアルミ・ステンレス専用の溶接機で、気孔など溶接時の欠陥がミグ溶接機に比べて非常に低減されており、高品質な溶接が出来ます。大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。
