雹(ひょう)で車のボディーがへこみ、修理が必要な皆様へ | 板金塗装はインターパシフィック

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2014/6/26

雹(ひょう)で車のボディーがへこみ、修理が必要な皆様へ

千村

関東地方で梅雨時の大雨が猛威を振るっておりますが、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

ところによっては大粒の雹(ひょう)が降り、様々な被害が出ている様です。6月24日には東京都三鷹市、調布市周辺で大量の雹(ひょう)が降り、雪が積もったようにあたり一面が真っ白になったところもあったようです。雹(ひょう)が降ること自体はそれほど珍しいことではありませんが、積もるほどの雹(ひょう)というのには驚きました。

車の板金塗装の仕事をしていると、雹(ひょう)で車のルーフ(屋根)やボンネット、トランクなどに無数のエクボのようなへこみができてしまった車が時々入庫してきます。酷いケースでは、ゴルフボールより大きな雹(ひょう)が落下して、車のボディーがボコボコにへこんでしまい、ボンネット、ルーフ、トランクを新品パネルに取り換えなくてはならないこともあります。また逆に、よく見れば無数にへこみがあるのに、へこみが小さくて損害を見落としている場合もあります。いずれにしても車のボディーの広範囲にヘコミが生じますので、大がかりな板金塗装、修理となってしまいます。車の凹みを全部板金したら全塗装に近い塗装作業が必要になることさえあります。

板金塗装の仕事に従事するプロの一人として、雹(ひょう)で車にへこみができてしまってお困りのカーオーナーさんが、愛車の修理で失敗しないようにアドバイスさせていただきたいと思います。

まず車にへこみがないかよく確認してください

雹(ひょう)よる車のボディーのへこみは一目でわかるものばかりとは限りません。雹(ひょう)が車に降りかかった可能性がある方は、車を洗車して、明るい場所で車のボディーを様々な角度からよく見てください。

車のボンネット、ルーフパネル、トランクなど空に対して水平に近いボディー面を真上からでなく、透かすような目線で注視してください。小さい物では直径1cmほどのえくぼのようなへこみが見つかるかもしれません。

また、バンパーは樹脂製で弾力性があるため、小さな雹(ひょう)では傷つきにくいのですが、フェンダーやドアパネルの上部にはへこみは付きますので、正面からではなく様々な角度から、フェンダーやドアを透かすような目線でよく見て下さい。一つでも凹みを見つけたら、板金塗装工場に相談してください。プロが見ればもっと沢山のへこみを見つけてくれるでしょう。

車両保険に入っていますか?

契約している自動車保険証券を確認してみてください。車両保険に加入していれば、車の板金塗装費用は保険で補償されます。

車両保険には一般補償と限定補償の2つの契約方式がありますが、今回の雹(ひょう)による被害の場合ではいずれの契約でも補償されます。限定補償とはエコノミー車両保険と呼ばれるものです。

雹(ひょう)によるへこみのような自然災害による被害の場合では、自損事故や対物事故などで車両保険を使うのとは違って翌年度のノンフリート等級は1等級ダウンで済みます。

車両保険に加入しているカーオーナーさんは迷わず保険で修理することをお勧めします。

雹(ひょう)によるへこみの場合の修理方針

雹(ひょう)が降ったことによって車のボディーがへこんでしまった場合には、損傷範囲は広範囲になることがほとんどです。雹(ひょう)が当たったパネルはほとんどへこみます。大がかりな板金塗装作業になります。

雹(ひょう)による被害を受けた車の板金塗装の場合、必ずルーフパネル(屋根)にダメージを受けていますが、ルーフパネルはボンネットやトランクのようにボルトで取り付いているのではないので、交換となると屋根を切断して溶接という大変な作業となります。

自動車のルーフパネルを交換すると、その車は事故歴車(修復歴車とも言います)となってしまい、将来の買い替え時や買い取り時の査定に大きく影響します。ですからダメージが酷く、パネルを取替える以外に手が無いという場合を除き、むやみにルーフパネルは取替えるべきではありません。

また、へこみは一つずつ丁寧に板金してできる限り元通りの鉄板の状態に戻し、パテは極力控えめに使うという作業がなされなくてはなりません。そうでないと後になってあちこちにパテ痩せの痕が出てしまいます。

見積もりを取る場合のチェックポイント

このように車の雹(ひょう)によるへこみの修理は高い技術と丁寧な作業が要求されます。間違いのない工場選びの方法としては、事前に修理方針などの詳しい説明を求め、それに対して答えをあやふやにせず、お客様が充分に納得するまで時間をかけて誠実に回答してくれるかどうかです。逆に、安易にパネル交換と言い出すディーラーや修理工場には要注意です。

修理方針をじっくり丁寧に説明し、車の再販価値まで考えて最良の修理方法を提案してくれる工場を探してください。

弊社インターパシフィックでも雹(ひょう)によるくぼみの板金塗装は得意とするところです。ご質問等ございましたらお気軽にご相談ください。

修理方法や業者選択を誤らないために是非こちらの記事もご覧ください。


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代表 千村尚紀

インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。

私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。

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