三菱 アウトランダーPHEV 板金塗装 修理 事例 | 板金塗装はインターパシフィック

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三菱 アウトランダーPHEV 板金塗装 修理 事例


群馬県にお住いのお客様より、三菱 アウトランダーPHEVの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
奥様が運転中左折の際に、高さ30~40cm程の縁石がある事に気付かず、三菱 アウトランダーPHEVの左側を内輪差で巻き込んでしまったそうです。
前後のドアパネルは大きく変形しサイドステップカバーは衝撃で脱落してしまいました。
まず最初にお客様より、損傷状態の写真が添付された自費修理としてのお見積り依頼のメールをいただきました。
しかし、損傷がとても大きく内部の損傷も不明確な事もあり、概算とは言えお写真からだけではお見積りが困難ですが、かなりの高額な修理になる事が予想される旨ご連絡を差し上げました。
その後自損事故も補償されるフルカバータイプの車両保険へのご加入の確認が取れた事から、車両保険修理としてお車をお預かりしました。

サイドステップカバーに隠れてしまうロッカーパネルにも変形が確認できます。
この部分はパネルが何重にも重なっている構造の為、内部のパネルへのダメージも確認する必要があります。
ただ、ボルトやナットで取り付けられているドアやフロントフェンダーとは異なり、溶接によりボディに袋状に取り付けられたパネルで、切開してみない事には内部の確認ができません。
したがって、今回の三菱 アウトランダーPHEVの作業方針は、左前後ドアパネルの交換塗装、いずれにしても切開しなければならないのでロッカーパネルも交換、サイドステップカバーは色付き部品での交換とフロントフェンダーを色合わせの為のボカシ塗装と言う事になりました。

新品の前後ドアパネルをボディに仮組みし、立付けや各パネル間の隙間・パネル面の出入り具合を確認・調整します。
これにより、センターピラーへの修正の必要性の有無を判断でき、今回はセンターピラーに対しての大きな修正作業は必要ありませんでした。

新品のロッカーパネルはフロントピラーまでの範囲の大きさでの部品供給状態だったのですが、そのままのサイズで交換する事により作業範囲が広くなりお車へのダメージも不必要な範囲まで広げてしまう事になります。
そうならない為にも、新品のロッカーパネルを今回の損傷を修理する上での適切な範囲でカットし、変形したロッカーパネル側も同様に3箇所でカットして、スポット溶接部を剥がして取り外します。

新品のロッカーパネルの裏側や接続部分に防錆処理をした後、バイスグリップで要所要所を固定しつつボディに溶接します。

3箇所の切り継ぎ部分の溶接痕をサンダーで平に削り落します。



切り継いだ部分にパテを付けて綺麗に成形します。
段々の形状になっている為サンダーを使えない部分もありますが、手作業も含め時間を掛け丁寧にパテを研ぎ落します。

溶接及びパテ成形をしたロッカーパネル全体を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。

ロッカーパネルから繋がる各ピラーを全体的に塗装します。


新品の前後ドアパネルの表面と裏面のかしめ部分にシーリングを施します。
メーカーや車種によっては、最初からシーリングされているケースもありますが、今回の三菱 アウトランダーPHEVのパネルには未施工でした。
工場での車両生産時に機械によってシーリングされている状態を、熟練の鈑金職人が手作業でオリジナルの幅や厚みを再現すべく慎重かつ丁寧にシーリングします。

シーリングを済ませたドアパネルを塗装のしやすい高さの塗装台にセットして、オリジナルの雰囲気を再現すべく裏側を塗装(裏吹き)します。

リアドアのヒンジは新品交換になりますので、こちらも先に塗装してしまいます。

裏吹きが終わりボディに前後ドアパネルを取り付け、ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで様々な技術を駆使して丁寧にマスキングを施し、熟練の塗装職人が三菱 アウトランダーPHEVの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。

損傷が無く移植出来る部品は元のドアパネルから移植し元通り組み付け、損傷のある部品は新品部品を組み付け、室内清掃や洗車・最終仕上げ磨きをして三菱 アウトランダーPHEVの板金塗装 修理は完了です。

今回の三菱 アウトランダーPHEVの保険会社との協定修理費用は、部品代が228,226円と作業工賃が395,312円の合計623,538円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、三菱 アウトランダーPHEVの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直った三菱 アウトランダーPHEVを大切にお乗りください。

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