神奈川県 横浜市にお住いのお客様より、アルファロメオ 147のボディー コーティングのご依頼を頂きました。
仕事が忙しいので休日くらいしか愛車アルファロメオに乗る機会がなく、またお車の保管も屋外駐車場なので雨曝しになってしまうため、ボディー コーティングを希望されました。
洗車キズも目立ちましたので、ボディーをしっかり研磨しました。
お車の色が赤で、なかなか洗車をする時間もとれないということでしたので、防汚タイプの低撥水性のボディー コーティングを施工させて頂きました。
洗車の際に付属のコンディショナーでお手入れして頂ければ、施工時のコンディションを長く維持できます。
メルセデスベンツ AMG C55で高速道路を走行中、ボディーのあちこちに飛び石を浴びてしまいました。
車両保険を使って、損傷個所を塗装しました。
お客様はメルセデスベンツ AMG C55を中古で購入したのですが、その際ガラスコーティングを施工され、施工証明書もお持ちでしたので、コーティングの再施工も車両保険で認定されました。
撥水性のボディー コーティングを施工させて頂きました。
神奈川県 川崎市にお住いのお客様より、ホンダ フィット（Fit）のボディー コーティングのご依頼を頂きました。
お車の色はブラックアメジストパール。
黒っぽい濃い紫で、とても上品で美しいボディーカラーです。
しかし、とにかくキズが目立ちやすい色でもあります。
今回のホンダ フィットはボディー全体に洗車キズが付いていて、本来の艶が損なわれていました。
ハードポリッシュコースでしっかり磨きを入れ、撥水性のボディー コーティングを施工させて頂きました。
お客様は東京都内にお住まいでしたが、遠方に引っ越しをすることになってしまいました。
引っ越しの前にベントレー コンチネンタルGTをボディーコーティングで完璧な状態にしたいとのことで、施工のご依頼を頂きました。
新車と言っていいようなコンディションでしたので、ライトポリッシュで仕上げ、撥水性のボディー ガラスコーティングを施工させて頂きました。
BMW MINIのお客様です。ドアの気になる傷を自分で落そうと、カー用品店で売られているコンパウンドを使って磨いたところ、余計に傷が目立つようになってしまいました。
そうなると塗装をしなくては修理できないのではないかと思い、お客様は神奈川県 川崎市にお住まいでしたので、同じ市内にある当社に傷の修理の相談でご来店されました。
お車を拝見し、「この傷は塗装しなくても磨いて消せますよ」とアドバイスさせていただき、お客様の目の前でその傷を磨いて落として差し上げました。
ドアを塗装しなくて済んだこともあり、この際プロに頼んで愛車ミニを綺麗にリフレッシュしたいとのことで、ボディー コーティングのご依頼を頂きました。
細かい傷はボディー全体にありましたが、ピカピカに磨き上げ、撥水性のコーティングを施工させて頂きました。
メルセデス ベンツE350(BENZ) 板金塗装 修理です。
損傷状況：
立体駐車場で誤ってベンツのトランクを開けてしまい、へこませてしまいました。お客様は最初、購入したベンツの正規ディーラーに車を見せに行ったのですが、びっくりするほど高い修理金額を提示されたので、次にデントリペアの専門店を訪ねたそうです。そこでは「キレイに直るかと言われると、期待するほどには直らないかもしれない」と自信なさげに言われたそうです。
そして弊社のホームページをご覧になったお客様は、わざわざ東京都 墨田区よりご来店くださりベンツの修理をご依頼くださいました。
修理内容：
トランクの外装品をすべて脱着し、板金 修理します。
サフェーサーを塗装します。充分に加熱乾燥させてから水研ぎで仕上げます。
塗装ブースの中で、ゴミやホコリをシャットアウトし、慎重に塗装を行います。塗装が終わるとブースを乾燥モードに切り替え、加熱乾燥させます。
修理結果：
ベンツ E350の板金塗装 費用は税込５２，５００円となりました。バッチやエンブレムはお客様がお持込みになられました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金１０，０００円につき５００円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は２，５００円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは弊社にベンツの板金塗装 修理をご用命頂き誠にありがとうございました。
BMW 525i (E60) 板金塗装 修理です。
損傷状況：
駐車場でBMW 525iを当て逃げされてしまいました。フロントバンパーの左側とフロントフェンダーが傷ついてしまいました。自費でのご修理なのでキレイに、でもできるだけお安くということで、修理のご依頼を頂きました。
修理内容：
BMW 525iのフロントフェンダーはアルミ製です。鉄板と比べ板金が困難で、この程度であれば全く問題はないのですが、ちょっと凹みが大きいと交換しなくてはならなくなってしまいます。
丁寧に面出しをしてからパテを付け、研いで仕上げてからサフェーサーを塗装します。
バンパーは傷を削り落してから、サフェーサーを塗装します。
塗装作業は、クリーンルームのようにゴミやホコリが遮断された塗装ブースの中で、熟練の塗装職人によって丹念に仕上げられます。
バンパーは経済的に部分塗装で済ませました。仕上れば、目を凝らして見ても部分塗装なのかバンパーを一本塗装したのかは判別できません。
BMW 525iの板金塗装 費用は税込１００，０００円となりました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金１０，０００円につき５００円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は５，０００円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは東京都 小平市よりわざわざご来店くださり、弊社にBMWの板金 修理をご用命頂き誠にありがとうございました。
BMW 320i クーペ (E92) 板金塗装 修理です。
コンビニのパーキングでバックした際、横に止まっていたバントラックの後の扉が開いているのに気付かず、BMWのリアフェンダーをこすってへこませてしまいました。自費での修理をご希望とのことで、神奈川県 横浜市にお住いのお客さまより修理のご依頼を頂きました。
損傷状況：
クォーターウインドガラスの下と横がへこんでいます。ルーフフレームプレートというモールもぶつかって変形してしまいました。
修理内容：
損傷個所がガラスの周辺だったため、板金するにはガラスを脱着する必要がありました。ルーフフレームプレートは部品代が７３，７１０円と高価なため、修理しました。
ガラスの下に付いているモールは一度外すと再使用できないため交換しました。
丁寧に板金した後、パテで仕上げ、サフェーサーを塗装します。
塗装作業はブースの中でゴミやホコリをシャットアウトして慎重に行います。
修理結果：
BMWの修理 費用はガラス脱着が２５，２００円（外注作業）、ガラスの下のモールが６，８８８円、板金塗装 工賃が１１３，４００円で、合計１４５，４８８円（税込）となりました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金１０，０００円につき５００円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は７，５００円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびはインターパシフィックにBMWの板金 修理をご用命くださり誠にありがとうございました。
ホンダ オッデセイ (HONDA) 板金塗装 修理です。
損傷状況：
駐車場で鉄製の低いポールに気付かず、左フロントドアとロッカーパネルをぶつけてしまいました。
お客様は車両保険に入っていらっしゃったので、今回は保険を使って修理することになりました。
フロントドアは交換が必要です。ロッカーパネルはかなりへこんでいますが、板金修理で直します。
修理内容：
ロッカーパネルは車の骨格の一部で強度もあるので、人力で引っ張り出すのは困難です。そうかと言ってフレーム修正機にセットするほどの損傷でもないため、写真のようにへこんだ部分に銅のワッシャーをいくつも溶接し、ギアプーラーを使ってへこみを引っ張り出します。ある程度引っ張り出しでからは、職人の手で丁寧に板金します。
できる限り、面出しを行い、最後はパテで仕上げます。
パテを研ぎ上げ、サフェーサーを塗装します。
ロッカーパネルを塗装します。
交換するドアの建付け調整を行います。
ドアは一旦取り外し、サフェーサーを塗装します。
塗装ブースの中で、ゴミやホコリをシャットアウトして塗装を行います。
今回の色は調色はそれほど困難ではありませんが、保険修理ということもあり、安全策をとって前後パネルをぼかしました。これにより、どんな状況下でどこから見ても、色はぴったり合うことになります。
修理結果：
ホンダ オデッセイは元通り綺麗に直りました。保険会社との修理協定費用は、部品代が１０４，７４３円、工賃が２３７，０６９円で合計は税込３４１，８１２円となりました。
インターパシフィックは鈑金匠ネットに加盟しており、お客様は鈑金匠ネットのユーザー還元サービスである楽天スーパーポイントを希望されました。修理代１００円につき５ポイントの付与となりますので、今回は１７，０９０ポイントのプレゼントとなりました。楽天市場や楽天トラベルで１７，０９０円分としてご利用いただけます。
このたびは神奈川県 横浜市よりご来店頂き、修理をご依頼くださり、誠にありがとうございました。
フォルクスワーゲン イオス(VW) 板金塗装 修理です。
損傷状況：
狭い道の角で低いポールに気付かず、左側を巻き込むように擦ってへこましてしました。車両保険を使ってきれいに修理したいとのことで、神奈川県 横浜市にお住いのお客様より、板金修理のご依頼を頂きました。
リアクォーターパネルがかなりへこんでいて、アルミホイールにも傷が付いています。アルミホイールは交換となります。
修理内容：
リアクォーターパネルは交換してしまうと、修復歴車扱いになってしまうので、いくら保険修理と言っても、むやみに交換するべきではありません。また今回はそこまでひどくはありませんでしたので、迷うことなく板金で修理しました。
できるだけ丁寧にへこんだ鉄板を引き出し、元の状態に近づけます。
パテを付け、充分乾燥させてから研いで、面を仕上げます。
サフェーサーを塗布します。
ホイールハウスの損傷した部分を修理し、シーリングと塗装を行います。シーラーはただ塗るのではなく、直したかどうか見分けがつかない位、オリジナルと同じ質感に仕上げます。これが職人技です。
サフェーサーを研ぎ上げた後、ロッカーパネルにチッピングコートを塗布します。この作業もシーリング同様、オリジナルと同じ質感に仕上げなくてはなりません。
一般的に黒のメタリックは色合わせが難しくないのですが、フォルクスワーゲンの黒メタは少々癖があり配合されている赤のせいで、色合わせに苦労します。保険会社の了解も得て、ドアパネルでベースコートをぼかしました。ドアのエッジに少し凹みがあったので、ついでに板金して差し上げました。
修理結果：
フォルクスワーゲン イオスは元通りキレイに修理できました。保険会社との協定修理金額は部品代が８９，１４５円、工賃が２３８，５６０円で合計は税込３２７，７０５円となりました。
インターパシフィックは鈑金匠ネットに加盟しており、お客様は鈑金匠ネットのユーザー還元サービスである楽天スーパーポイントを希望されました。修理代１００円につき５ポイントの付与となりますので、今回は１６，３８５ポイントのプレゼントとなりました。楽天市場や楽天トラベルで１６，３８５円分としてご利用いただけます。
このたびは当社にお車の修理をご用命くださり誠にありがとうございました。
ポルシェ カイエン GTS (CAYENNE) 板金塗装 修理です。
高速道路を走行中、右車線を走っていた車が車線変更のため寄ってきて、ポルシェ カイエンの右側面にぶつかってしまいました。相手車両のほうが圧倒的に過失が多いので、相手の対物保険でポルシェ カイエンを修理することになりましたが、お互い走行中ということで、お客様にも若干の過失は生じてしまいました。お客様は自分の過失分は車両保険を使わずに自費で賄うということで、修理をご依頼頂きました。
損傷状況：
カイエンは右側のフロントドアからリアバンパーまで損傷を受けており、右後のタイヤと社外のアルミホイールにもダメージがありました。
修理内容：
付属品を脱着し、フロントドア、リアドア、リアフェンダーを板金します。
サフェーサーを塗装します。ベースカラーの染まりを良くするため、今回はカラーサフェーサーを使用しました。
リアバンパー、ドアプロテクターは新品に交換します。
今回新品に交換するアーチモールです。アーチモールの価格はけっこう高く、リアドアアーチモール、クォーターアーチモール、左右バンパーアーチモールの4点で１３６，５００円します。
新品交換が認められた、リアタイヤと社外アルミホイールも組換工賃込で３００，０００円ほどになります。アルミホイールはメッキホイールのため修理ができません。
塗装ブースの中で、ゴミや埃をシャットアウトして慎重に塗装を行います。
修理結果：
ポルシェ カイエンGTSは元通り綺麗に直りました。カイエンにはボディー ガラスコーティングが施工されており、修理箇所の再施工も認定されました。
保険会社との修理協定額は部品代が５７４，８１２円、ガラスコーティング再施工を含む工賃が８２２，７８０円で、税込合計金額は１，３９７，５９２円となりました。
フォルクスワーゲン ゴルフ(VW) 板金塗装 修理です。
損傷状況：
スーパーの駐車場から出る際、左側の縁石に乗り上げてしまい、フォルクスワーゲン ゴルフのロッカーパネルをぶつけてしまいました。お客様は茨城県にお住いですが、当社までご来店くださり、修理をご用命下さいました。ゴルフは車両保険を使って修理することになりました。
修理内容：
車をボディーリフターに載せて、ロッカーパネルを板金します。
サフェーサーを塗装します。
チッピングコートを塗装します。この作業が今回の修理の一番の肝となります。
チッピングコートは反対側と見比べても違いがわからないように、オリジナルと同じ肌に仕上げなくてはなりません。チッピングコートのぶつぶつな肌は車種ごとに異なります。従って、どんな材料を使い、どんなガンさばきで吹くのか、多くの経験と熟練した技術が要求されます。この作業が完璧にできないと、どんなに塗装が上手でも、一目で板金修理したのが判ってしまいます。
ロッカーパネルはリアフェンダーと継ぎ目の無い一体のパネルになっているため、リアフェンダーも一緒に塗装します。塗装ブースの中で慎重に塗装します。
修理結果：
深くへこんでいたロッカーパネルは元通りに直りました。保険会社との修理協定額は、工賃が１６９，６８０円、部品代が１１，２３５円で合計は税込１８０，９１５円となりました。
インターパシフィックは鈑金匠ネットに加盟しており、お客様は鈑金匠ネットのユーザー還元サービスである楽天スーパーポイントを希望されました。修理代１００円につき５ポイントの付与となりますので、今回は９，０４５ポイントのプレゼントとなりました。楽天市場や楽天トラベルで９，０４５円分としてご利用いただけます。
このたびは当社にお車の修理のご用命をいただき誠にありがとうございました。
BMW 320i (E90) 板金塗装 修理です。
損傷状況：
駐車場にBMW 320iを止めておいたら、右フロントドアを当て逃げされてしまいました。お車の色が白なので分かりにくいのですが、かなり広範囲に凹んでいました。
お客様は車両保険は使わず、自費でのご修理を希望されましたので、ドアは板金で修理することにしました。
修理内容：
ドアはキレイに板金するため、脱着して修理しました。
できる限り、へこんだ面を出します。
板金パテを付けます。当社で使用するパテは、硬くて研ぎにくいのですが、その分性能が高く耐久性にも優れています。
パテを研ぎ上げ、板金完了です。
サフェーサーを塗装します。加熱乾燥させた後、水研ぎで仕上げます。
塗装ブースの中で、ゴミやホコリをシャットアウトして、ドアを塗装します。
修理結果：
BMWのドアは元通り、キレイに直りました。修理費用は部品代３，３６０円を含め、税込９４，５００円となりました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金１０，０００円につき５００円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は４，５００円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびはインターパシフィックにご用命くださり誠にありがとうございました。
ポルシェ 997 カレラ (PORSCHE) 板金塗装 修理です。
損傷状況：
Uターンをしようとした際、縁石があることに気付かず、ポルシェのリアバンパーの右下を擦って傷つけてしまいました。自費でのご修理とのことでしたので、部分塗装での修理をご提案させていただきました。
修理内容：
ダブルアクションサンダーというエアーツールを使用し、バンパーの傷を削り落します。
サフェーサーを塗装します。
バンパーは脱着せず上手くマスキングをして部分塗装を行います。塗装作業はブースの中でゴミやホコリが付かぬよう丁寧に行います。
修理結果：
ポルシェのリアバンパー 修理費用は税込で２６，２５０円となりました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金１０，０００円につき５００円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は１０００円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは東京都 渋谷区よりご来店くださり、誠にありがとうございました。
アルファロメオ 147 (Alfa Romeo) 板金塗装 修理です。
幅の狭い道路で右側のくずれているゴミを避けた際、左側の壁にアルファロメオ 147をこすってしまいました。車両保険を使ってキレイに修理したいとのことで、神奈川県 川崎市にお住まいのお客様より板金修理のご依頼を頂きました。
損傷状況：
左のフロントフェンダーはへこみも酷く、保険修理ということもあり、交換させていただくことにしました。
フロントバンパーは修理塗装、またドアミラーとアルミホイールにも傷があり修理が必要です。
修理内容：
フロントフェンダーはしっかりシーリングされているため、交換するにはドアも脱着しなくてはなりません。他の車に比べ結構大ごとです。
新品のフェンダーの建付け調整を行います。
フェンダーを取り付けてからこのようにシーリングをします。
ホイールハウスもシーリングし直します。
シーリング後インナー部分の塗装をします。
新品のフロントフェンダーでもしっかりサフェーサーを塗装します。
バンパーは傷を削り落し、サフェーサーを塗装します。
塗装作業は塗装ブースの中でゴミやホコリが付かぬよう細心の注意を払って行います。塗装が終わるとブースを乾燥モードに切り替え、強制加熱で塗料を乾燥させます。
修理結果：
アルファロメオ 147は元通りすっかりキレイに直りました。保険会社との修理協定金額は税込で工賃が３２８，４４０円、部品代が８８，３７９円で合計４１６，８１９円となりました。
インターパシフィックは鈑金匠ネットに加盟しており、お客様は鈑金匠ネットのユーザー還元サービスである楽天スーパーポイントを希望されました。修理代１００円につき５ポイントの付与となりますので、２０，８４０ポイントのプレゼントとなりました。楽天市場や楽天トラベルで２０，８４０円分としてご利用いただけます。このたびはアルファロメオの修理のご用命をいただき誠にありがとうございました。
BMW 320i クーペ (E92) 板金塗装 修理です。
損傷状況：
狭い道で角を曲がり切れず、ブロックにBMW 320i クーペのフロントバンパーの左側を擦って傷つけてしまいました。自費でなるべく安く、でも綺麗に直したいとのことでバンパーの部分塗装で修理させていただくことになりました。
修理内容：
バンパーは脱着せずに修理しました。
まずダブルアクションサンダーというエアー工具を使い、傷を丁寧に削り落します。バンパーなど樹脂製品用のパテはあまり密着性が良くないので、できる限りパテを使わないで直すようにしています。
サフェーサーを塗装します。充分に加熱乾燥させてから水研ぎで下処理を行います。
バンパーのラインをうまく利用してマスキングを施し、なるべく細い部分で塗装をぼかします（写真の赤く囲った部分）。こうすることによってぼかし目が出にくく、仕上がりが綺麗になります。もちろんマスキングの痕は一切わからなくできます。
修理結果：
BMWのバンパーは元通り、綺麗に仕上りました。バンパーの修理 塗装費用は税込２６，２５０円となりました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金１０，０００円につき５００円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は１０００円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは神奈川県 横浜市よりインターパシフィックにご用命くださり誠にありがとうございました。
新車のNISSAN GT-R NISMOに【スプレー式】ペイント・プロテクションフィルムを施工させて頂きましたのでご紹介します。お客様はこれまで乗られていたお車に飛び石防止のためプロテクションフィルムを貼っていたそうですが、フィルムが端から剥がれてきたり、汚れてきたり、オリジナル塗装の艶を損ねることが嫌で、何か良いものはないかとインターネットでいろいろ調べていたそうです。
そうしたところインターパシフィックで施工しているスプレー式のプロテクションフィルム、Fenix Scratch Guard（フェニックス・スクラッチガード）がお客様の目に留まり、施工を依頼していただきました。
高級車やスーパーカーを中心に最近普及が進んでいるペイント・プロテクションフィルムですが、これまでは薄い透明なフィルムを貼る施工方法しかありませんでした。
ところが今回NISSAN GT-R NISMOに施工させて頂いたFenix Scratch Guard（フェニックス・スクラッチガード）は、「貼る」プロテクションフィルムではなく、「塗装する」プロテクションフィルムです。
施工に際しては、外せる物は全て脱着しますので、「貼る」プロテクションフィルムのようにフィルムのエッジや段差が一切生じません。
今回GT-R NISMOには、フロント廻りと左右カーボンサイドシルプロテクターにスプレー式プロテクションフィルムを施工させて頂きました。
塗装作業は全て、塗装ブースの中で行います。塗装ブース室内の天井からフィルターを通してゴミやホコリを除去した空気が床に向けて圧送されているクリーンルームのような作業環境で熟練の塗装工が作業いたします。
Fenix Scratch Guardは4層構造になっており、1層目（密着材）と2層目（バインダー）はそれぞれ1コートですが、飛び石などによる衝撃を吸収し柔軟性を保持するための層である3層目は4～5コート塗り重ねここで膜厚を確保します。4層目のトップコートは硬さ、耐擦り傷性、耐候性（70％UVカット）に優れ、深い艶を出す役割の層で2コートで仕上げます。
Fenix Scratch Guardは衝撃吸収性に優れた膜厚130μm(0.13mm)以上のスクラッチガードクリアを塗装することで、飛び石などによる傷を大幅に軽減することができます。
従来の「貼る」タイプのプロテクションフィルムは近くで見ると貼ってあることがわかってしまうくらいなので、どうしても塗装の艶や質感を損ねてしまい、また磨く事ができないので時間とともにフィルムの透明度が劣化し、フィルムの切れ目（エッジ）の部分に汚れが溜まったり剥がれてきたりという問題がありました。しかしFenix Scratch Guard（フェニック・ススクラッチガード）という「塗装する」プロテクションフィルムはフィルムの切れ目（エッジ）が無く、薄い傷であればポリッシャーで磨いて消すことができるので、メンテナンスを定期的に行えば綺麗な外観を長期間維持することができます。
複雑な形状をしたバンパーも細部まで綺麗に継ぎ目無く仕上げられます。
傷付いたら修理できないカーボン目もしっかりガードします。
プロテクションフィルムを塗装する前後の膜厚を計測してみたところ、ボンネットの施工前の膜厚は122μmでした。
施工後の膜厚は308μmでしたので、プロテクションフィルムの膜厚は186μmということになります。
左フロントフェンダーの施工前の膜厚は127μmでした。
施工後の膜厚は273μmでしたので、プロテクションフィルムの膜厚は146μmということになります。
インターパシフィックではこのように施工の前後で膜厚を測定して、プロテクションフィルムの膜厚が130μm以上になるように管理しております。
施工したことがわからない究極のボディープロテクションフィルム、Fenix Scratch Guardの施工をご依頼頂き誠にありがとうございました。素敵なGT-Rでカーライフを満喫してくだい。
【スプレー式】ペイント・プロテクションフィルムの詳しい説明はコチラをご覧ください。
フォルクスワーゲン ゴルフ(VW) 板金塗装 修理です。
一年前にVW ゴルフ ヴァリアントのボディーガラスコーティングを施工させて頂いたお客様より、リアバンパーとアンダースポイラーの修理塗装のご依頼を頂きました。
損傷状況：
公園で車をバックさせ方向転換をしようとした際、低いブロックがあるのに気付かず、フォルクスワーゲン ゴルフのリアバンパーとアンダースポイラーを擦って傷つけてしまったそうです。
傷はかなり深いのですが、割れや変形も無いため修理 塗装で対処することになりました。今回は自費でのご修理とのことで、費用を抑えるため部分塗装で直すことになりました。
修理内容：
バンパーとアンダースポイラーは脱着・分解しなくてもそのままで修理できそうでしたので、ボディーにバンパーが付いたままの状態でダブルアクションサンダーで傷を削り落しました。
サフェーサーを塗装しヒーターで強制乾燥させます。
塗装ブースの中で丁寧にマスキングをし、ゴミや埃が付かぬよう慎重に塗装します。クリア塗料をバンパーの狭い部分で上手にぼかします。
修理結果：
ちょうど一年前に施工したボディーガラスコーティングも充分に性能が保持されていました。リアバンパーは塗装することによりコーティングがとれてしまいましたので、塗装した部分だけ再施工させていただきました。修理金額は税込３１，５００円となりました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金１０，０００円につき５００円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は１５００円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは東京都町田市よりわざわざお越しいただき、誠にありがとうございました。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか？」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。
